GOOD NATURE COMPANY 100 IS A DATABASE &NEWS LETTER

- About -

『GOOD NATURE COMPANY 100』は、グッドネイチャーな会社の取り組みをきっかけに、人と会社、人と環境をつなぐプロジェクトです。

「美しい原風景をつなぐために、聴く力と編集力で地域環境に貢献する会社の支持者を増やす」を目的に、自然を愛する仲間とともに運営しています。

会社や組織は、社会や地球に対して、大きな影響を与えているね。
だからこそ、その土地や地域環境に貢献しながら事業をおこなう会社や組織が支持され、選ばれるような社会をつくっていきたいんだ。

ここは100のグッドネイチャーな会社や組織が集う場所。
集った人たちがつながりあい、お互いを応援し、連携しあえる。知恵や工夫を分かち合える。
投資家や事業主、若者が、農業や観光などテーマごとに、グッドネイチャーなデータベースにアクセスするだけではなく、その取り組みをオンライン視察やフィールドワークで学ぶことができる。

そんな交差点になることを目指して、運営しているよ。

グッドネイチャーカンパニー100
ゴゾンジ・ンジー

那須高原の豊かな自然の中で、地域に根ざした事業を展開する二人の経営者、GOOD NEWS代表の宮本吾一さんと鈴木電機代表の鈴木大介さんによるオンライントークイベント「【里山仕事ラボ|栃木県・那須編】GOOD NEWS 代表×みらい電力代表と考える!働く・暮らす・楽しむをつなぐ未来の地域づくり」が開催されました。

参加者は学生から社会人まで幅広く、那須・東京・北海道など全国各地からオンラインで20名が参加し、熱気に満ちたイベントとなりました。

今回の対談では、ともに「持続可能な那須」というビジョンを描くお二人が、地域資源を活かすローカルワークの未来について、熱く語り合いました。

- Sustainability Report -

環境保全と観光地の賑わい。

一見すると両立が難しそうなこの2つのテーマに、地域一丸となって挑戦している温泉地がある。

かつては地図にも載っていなかったという熊本県南小国町にある黒川温泉は、今では年間100万人もの観光客が訪れる全国的に有名な温泉地。

そんな黒川温泉では、2021年に「黒川温泉2030年ビジョン(以下、2030年ビジョン)」を掲げ、「サステナブルな温泉地」という新たな未来像を打ち出した。

地域の財産である温泉や自然環境を大切にしながら、観光地としての賑わいをどのように両立してきたのか。そしてサステナブルな温泉地をどのようにして実現するのか。

黒川温泉観光旅館協同組合の代表理事であり、旅館「奥の湯」オーナーの音成貴道さん(以下、音成さん)に伺った。

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グッドネイチャーカンパニー100

Let's learn about the company's environmental activities.

- Event Archive -
- Sustainability Report -

今回は、「遊び」や「楽しさ」をキーワードに地域の課題に挑む、株式会社エーゼログループ(以下、エーゼロ)を紹介する。

エーゼロは「未来の里山」をつくることを目指し、林業や農業、介護福祉など、多岐にわたる事業を展開する会社だ。その中で、代表の牧大介さんは「野遊び」の重要性を語る。

仕事なのに、どうして野遊びが大切なのか。野遊びを通じて、経済が発展し、社会的な課題が解決されるのはなぜなのか。

自然の中で遊ぶことが、地域づくりや未来の社会につながる。そんな仕事に興味がある人にとって、これは特別なチャンスかもしれない。

自然を守るだけではない、新たな価値を生む「未来の里山」づくり。その実践と可能性について、牧さんに話を聞いた。

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