石見銀山まちを楽しくするライブラリー
概要
この実績のポイント
- 「何の場所か分からない」「開いている時間がわからない」といった声に対し、課題の整理からコミュニケーション設計まで一貫して伴走
- 第一ステップとしてウェブサイトを全面リニューアル。コピーライティング・構成・デザイン・情報設計を包括的に担当
- 各エリアの特徴と、訪問者が体験できる“過ごし方”や“楽しみ方”を丁寧に可視化。
- ブランディング/マーケティングの視点から、「行ってみたい」を自然に引き出す構成と表現を設計
プロジェクト概要
- クライアント: 石見銀山まちをたのしくするライブラリー(島根県立大学)
- 支援内容:課題・現状ヒアリング/コピーライティング/構成制作/デザイン/実装
島根県大田市大森町──。
歴史ある鉱山町の一角に誕生した「石見銀山町を楽しくするライブラリー」は、図書館、カフェ、ラウンジ、ワーキングスペース、プール、個室などを備えた複合施設です。
また、島根県立大学のサテライトキャンパスでもあり、学生や地域住民、観光客が交わる地域のハブとなっています。
サポート内容・施策
これだけの魅力を持つにも関わらず、「そもそもどんな施設か分からない」「どんな過ごし方ができるのかイメージが湧かない」といった声が多く、情報の不足や導線の不備が、体験の入口を狭めていました。この課題に対し、施設の運営支援を担う一般社団法人ヨリシロ様からのご依頼で、エドゥカーレが課題整理からウェブサイト制作までを一貫して支援しました。
アフター・結果
- 各エリアの特徴と「体験の魅力」を丁寧に表現:
例)絵本コーナー=「子どもとゆっくり過ごせるやさしい空間」
カフェ=「歩き疲れた観光客の一息に」
ワーキングスペース=「旅先でも集中して働ける環境」
──といった、“どんな人が・どう過ごせるか”が明確になり、目的を持って訪れてもらえるように。
- 施設の空気感と過ごし方が伝わる世界観:町の静けさやぬくもり、丁寧な営みが滲むコピーとデザインを構成。
- 情報の集約による利便性の向上:営業時間・アクセス・イベント情報など、訪問前の不安を払拭する構成に。
- 実際にヨリシロ様からも、「ウェブを見て来る方が増えた」「目的を持って来館される方が増えた」との声をいただいています。
終わりに
「石見銀山町を楽しくするライブラリー」は、地域の過去と未来、人と人とをつなぐ場所です。
その価値を正しく、そして魅力的に届けるために、私たちは“何を伝えるか”から“どう伝えるか”まで一貫して設計しました。単なる情報発信ではなく、過ごし方や体験価値を言葉と構造で翻訳する。
それこそが、私たちエドゥカーレの考えるブランディング/マーケティングの役割です。
メンバー