《導入事例》採用広報の支援 - ファンづくりカンパニー

企業と人財の理想的な出会いのために

これからともに働く仲間を見つけたい。価値観を共有できる人材と出会いたい。
しかし現状は応募者が少なく、採用できた場合でも入社後にミスマッチが発覚して早期退職されることもある。そんな課題をお持ちではないでしょうか。

仕事を探している人が、企業の業務内容だけでなく、ビジョンや価値観を深く知った上でコンタクトを取ってくれること。そしてお互いの目指すものが一致することを確かめたうえで入社し、長く一緒に働くことができること。

そんな理想的な人材採用を実現するためにはまず、「応募者が知りたい情報」と「企業側が伝えるべきこと」の２つを繋げるコンテンツが必要だと、エドゥカーレは考えます。

会員制のプライベートジェットサービスを提供する「株式会社OpenSky」。

プライベートジェットは、エアラインが主体となっている日本の航空業界ではまだ認知度が低いサービス。そのため、経験者採用が難しく、また事業の新しさ故にその内容や価値が伝えづらいことも課題でした。

そこでエドゥカーレはまず、応募窓口となる採用サイトを制作。応募者とのコミュニケーションがスムーズになる場を用意した上でさらに、OpenSkyのことを深く知ってもらえるコンテンツづくりにも取り組みました。

そのため、「どんな会社か」「代表はどんな人物か」「どんな想いを持って仕事をしているのか」といったことを客観的な視点で徹底的にヒアリング。

エドゥカーレが得意とする「聴く力」により、企業自身がまだ言葉にできていない想い、可視化できていない価値を探りました。

その上で、読者に伝わる言葉で企業の持つ魅力を余すところなく表現し、採用サイトで公開しています。

よくある求人検索サイトのような画一的な情報ではなく、それぞれの企業に合わせたオーダーメイドの求人コンテンツ作り。それができるのがエドゥカーレの強みです。

また、独自の理念を掲げて幼児教育を行う社会福祉法人松壽会の「マ・メール保育園」にも、価値観を共有できる人材の採用を目指して、ご依頼いただきました。

理事長や園長へのインタビューを重ね、園が目指す保育のあり方、園が求める人物像を描き出した記事には、公開後すぐに反応があり、採用に繋がっています。

その職場で自分自身がどんな体験を得られるのかを知りたい、そう思っている人材が求めているのは、現場の生の声、本当の姿です。

エドゥカーレは、企業の魅力を引き出し、しかし飾り立てることなく表現することで、企業と人材との「理想の出会い」をお手伝いします。

しかもこのような企業のビジョンを明確にするコンテンツ作りは、社内で改めて価値観を共有するためにも役立ち、採用広報と同時に「インナーブランディング」も可能にするのです。

さらに、採用広報においては、こまめな情報更新も欠かせません。
ネット上で企業の情報を集めている人材は、何年も前の情報しか出てこなければ、その時点で不信感をいだきかねないからです。

企業の今の姿、現在も活発に採用活動を行なっていることを示すのは、企業そのものの活力を示すためにも重要です。

そのためエドゥカーレでは、採用サイトそのものの定期的な更新も担っています。
最新情報の掲載や、問い合わせへの対応もサポートし、大手の人材紹介サイトや転職サイトでは行き届かない、人材とのこまやかなコミュニケーションを可能にします。

採用広報に力を入れたいが、そのための時間やノウハウが不足している。
採用はしたものの人材が定着せず、広報やコミュニケーションの取り方に改善の必要性を感じている。

そんな課題に、エドゥカーレの「聴く力」と「繋がりを構築するコンテンツ作り」は、きっとお役に立つはずです。

Project Owner:株式会社OpenSky
Project direction and production:エドゥカーレ

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