なぜ、カンパニーエディターという事業なのか

カンパニーエディターは、人と地域と仕事が、ちゃんと続いていくために、会社の物語を編集する仕事です。

私たちの根幹にあるもの

・日本の原風景を、次の時代につなぐこと

私たちエドゥカーレの根幹には、
「日本の原風景を守り、これからの原風景を紡いでいく」
という強い想いがあります。

それは、昔の景色をそのまま保存したい、という話ではありません。

  • 人が誠実に働いている姿
  • 家族と共に暮らし、地域と関わりながら生きる日常
  • 土地に根ざした仕事が、ちゃんと次の世代に続いていくこと

そうした人の営みそのものが、
これからの日本の原風景だと考えています。

原点にある原体験・茨城で見た「原風景が消えていく瞬間」

この事業の原点には、代表である小松崎自身が茨城で育ち、暮らしてきた中で目の当たりにした光景があります。

地域の企業が元気を失い、地元で働く場が減っていく。

すると、どうなるか。

そこに、外から大きな資本や大きな企業が入り、
開発という名のもとに、風景が一気に変わっていく。

決してそれ自体が悪いわけではありません。
でもその結果、

  • もともとあった暮らしが消え
  • 地域の仕事が残らず
  • 「そこで生きる理由」が薄れていく

そんな場面を、何度も見てきました。

地域で仕事をつくってきた企業が、続かなくなること。

人が働けなくなる。
家族と暮らせなくなる。
若い人が戻ってこなくなる。

その結果として、
地域は「開発される側」になってしまう。

あのとき感じた違和感が、
いまのエドゥカーレの根幹にあります。

いま、日本の地域で起きている問題

地方に目を向けると、
本当は魅力的で、誠実で、
地域を大切にしながら事業を続けている企業がたくさんあります。

けれど現実には、

  • 知られていない
  • 価値が外に届かない
  • 結果として、人が集まらない・続かない

そんな理由で、
静かに力を失っていく中小企業も少なくありません。

これは能力や努力の問題ではなく、
「編集されていない」ことの問題です。

人を人として扱えない構造と、原風景の消失

都市でも、地域でも、
人を人として扱えない会社が増えると、同じことが起きます。

  • 誠実な人ほど疲弊し
  • 現場を支えてきた人ほど職場を去り
  • 会社は短期的な数字を追い続ける

その先にあるのは、
人の顔が見えない仕事と、
風景のない経済です。

これは、地域の衰退とも直結しています。

会社が弱る。
雇用がなくなる。
暮らしが成り立たなくなる。

そうやって、
日本の原風景は、静かに失われていく。

なぜ、カンパニーエディターという事業なのか

だから私たちは、
「広報支援」や「採用支援」だけを目的にしていません。

私たちが取り組んでいるのは、

日本の地域を元気にしようとしている中小企業と一緒に、
その企業の価値や姿勢を、きちんと世の中に届けること。

そのために必要なのが、
会社そのものを編集する存在=カンパニーエディターです。

カンパニーエディターの役割

カンパニーエディターは、本来、会社が持っている価値を掘り起こし、
伝わる「物語」に編集し、届けていきます。

そうすることで、

  • 社員が誇りを持って働ける土台をつくり
  • 共感でつながる顧客や取引先との関係を育て
  • 価値観の合う仲間との出会いを生み出します

これは結果として、
地域に根ざした会社が、長く続いていく力になります。

私たちが解決している課題の一例

1. 良い会社なのに、知られていない問題

→ 会社の思想・背景・姿勢を編集し、価値を届けています。

2. 人が続かない問題

→ 価値観を共有できる関係性を、社内外につくります。

3. 短期的な売上に振り回される問題

→ 共感と信頼を土台にした、持続可能な関係を育てます。

三方よしで成り立つ事業

日本の原風景を守るために、地域を元気にする企業を応援して、地域で暮らしながら働きたい人を支援する。
三方よしでなければ意味がありません。

① 地域企業よし

会社の価値が引き出される。
共感・信頼を土台として、社内外にファンが増える。
人が続き、事業が持続する。

② 働く人よし

エドゥカーレで働くこと、そして仕事を通じて、
地域で暮らしながら働きたい人を支援する。
地域で誇りを持って働ける選択肢が増える。

③ 地域・社会よし

仕事が残り、暮らしが続き、
原風景が「結果として」守られていく。

この事業で実現したい未来

私たちが増やしたいのは、

  • 人を大切にしながら
  • 地域に根ざし
  • 次の世代に仕事と風景を手渡していく

そんな会社です。

そうした企業が増えていくことこそが、
これからの日本の原風景を紡いでいくことだと、私たちは信じています。

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