-小さな町で、大きな心を育む- 「大森さくら保育園」

石見銀山に移住して初めておてつだいさせてもらった
地域プロジェクトが公開されました。

大森さくら保育園|島根県大田市大森町の保育園

大森さくら保育園

URL:https://omori-sakura.iwamiginzan.jp/

豊かな自然が息づく、世界遺産・石見銀山の認可保育園。里山の四季を彩る年中行事、重伝建地区の町並み、あたたかな町ぐるみの保育

Art Direction / Design / Photograph : 小野 哲郎(6B)
Copywriting : 松本 幸(QUILL)
Coding: 新谷浩司 (くうかい)
Photograph : 小松崎 拓郎

__________________________

大森さくら保育園は
幼かったら自分が通いたい!と思うくらい
まわりの人たちにも薦めたくなる保育園です。

野菜の苗を植えたり、
竈門で火を焚いたり、
団子を作ったりしながら
いきいきしている子どもたちの姿を見ると、
大森さくら保育園とは
身体を動かし、手で触れ、遊びながら
この国の歴史を学び、チャレンジする自主性を育む
フィールドなのだろうと感じます。

町の子育て支援サロン「森のどんぐりくらぶ」、
放課後こども教室「うりぼうクラス」代表の松場奈緒子さんや
大森さくら保育園の主任保育士の橋田智香先生など、
携わる方々の保育にかける想いはとても信頼できます。

そして今回、6B小野さん、QUILL松本さん、新谷さんが、
子どもたちのみずみずしい気持ちが伝わってくるようなサイトを仕上げてくださいました。

大森町内だけではなく、大田市や遠方から、
この保育園に通う子もいるそうです。
遠方からの入園も歓迎されているとのこと。

是非ご覧ください。
子どもたちがどんな大人になっていくのか楽しみです。

___

追伸:
振り返れば、
もとを辿ると「灯台もと暮らし」で石見銀山を訪ね、
その後ドイツで暮らす前にも石見銀山の子どもたちと
関わるきっかけをいただきました。

その当時お母さんの背中におんぶされていた子が、
いまは目の前で駆け回り、
ときには話しかけてくれることも。
これは心から嬉しいできごとでした。

WORKS

島根の事例

gungendo-2
群言堂
「高いけど、欲しい」に変わる言葉を探す|商品の魅力を暮らし目線で伝える編集伴走
ファンづくりブランディング商品訴求島根
otashishinko-1
島根県大田市
市の企業誘致と関係人口創出に向けたマーケティング体制構築・伴走支援
オンラインイベント島根自治体支援資料制作
ento-1
Entô
チームの中に“伝える力”を育てる。ブランド価値を深める長期的な発信設計
ブランディング島根広報
ginzan-books-2
石見銀山まちをたのしくするライブラリー
課題整理から伴走し、体験価値を届けるブランド設計を|石見銀山まちを楽しくするライブラリー
Webサイト島根自治体支援
yamakujira-2
株式会社おおち山くじら
中山間地域の未来を描く。猟師の想いを伝える事業紹介PR・映像支援
ブランディング動画制作島根広報

事業内容